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過去LOG

2010年 11月13日(土)

ダメだわからん

大砲

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 ねえよwwwと言いたくなるような形の砲台。イメージが先走りすぎると良いことないなあ。

 

 

 

2010年 11月12日(金)

悲しいお知らせ

 

東京アニメセンターの一時休館が決定したそうです

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アニメセンター公式サイト http://www.animecenter.jp/

 

 東京アニメセンターには行った経験があるのですが、正直生き残るのは厳しいと感じていました。 まず立地が秋葉のメインロードから外れていて、駅からは近いけど建物の性質上隣に店が無く、中に何があるのか外からわからないビル。案内の立て看板も何もなし。長い長いエスカレーターに乗って、どこにあるのかと迷いながら4Fに着いて、やたら清潔感のある無駄な空間が多いフロアを見渡すと、人っ子一人居ない小奇麗な売店(駅にある小規模な土産物屋のような)がポツンとあって、大型モニタの前にイスが並んだ視聴スペースで新作アニメ-ションのプロモ映像が流れている。こういうものなのかなと思いつつ、目的だったアニメ製作の資料をチェックしてその他も観て回ったんですが、Tシャツやストラップなどのピンとこないオタクグッズばかり。製作に関連しそうな素材が少ない。あきばお~や、とら&メロンなど、秋葉原の他店補の濃い空気に触れてからアニメセンターに行くと、やたらスカスカで残念に感じるんですよね。物自体が少ないんです。(万引き防止策でしょうか)むしろ隣に入ってた企業のねんどろいどの製作現場らしき空間に興味が沸きました。

 

 何よりも、秋葉原UDXはでっかい企業が入っているテナントビルなんですが、これが根本的にオタクあっち行けという雰囲気なんです。ビジネススーツの方々とすれ違いまくる、ほのかにオサレ臭がただよう場所で、通るだけで悪いことしているような気分でした。つまりヲタはUDXに近寄りたくないんだよ、言わせ(ry)。逆に言えば、あの街で外国からお偉いさん方を招くことが出来る、清潔感のある唯一の建物という位置付けなのかもしれません。

 

 当然、設立時に通行人数など確認して、採算が取れると見込んでいたのでしょうが、アニメに興味ある人種が多い場所じゃないんです。アニメ好きな人間が、秋葉原の中で買い物しても一切通らない、知らない場所、秋葉の中でのビジネスエリア。人が多くても、お客さんにならない場所。これが何より致命傷だったのではないでしょうか。 ラジオの公開録音というのは、基本的に人通りの多い路地に面したガラス張りのブースで行うもので、道行く人がふと立ち止まり、「ついでに、その放送内容と近辺の店でもチェックしよう」というのが理想的な形だと思うのですが、あの立地では、よし行くぞ!と決意しないと足が伸びません。ビル内の人に頼ろうにも、あの施設内でオタ趣味を丸出ししていける人の数を考えると現実的ではないだろうし。

 

 更に、ただでさえわかり難い場所なのに、HPの案内がyahoo地図のみ。(どうしてこうなった)せめて解説図の一つくらいあってもいいのに。行くときに不安です。

 

勢いに任せて記憶を頼りにいろいろ書いてみましたが

1.立地が悪い

2.品揃えが悪い

3.理念と一致していない

 

 この三つが原因として思い当たりました。 1に関しては、先に書いた様に大通り沿いのメインストリートとは言わないまでも、アニメ好きが気兼ねなく群れていける、立ち止まれる場所を選ぶべきだったと思います。気軽に行けない場所で気軽に観たい、買いたいものを置いても人は来ないということでしょう。入り難いわ!

 2と3に関しては、置いてあるコンテンツがアニメイトにイベントスペース作ったらこうなるかな…という印象の商品が多過ぎるので。アニメショップに喧嘩売っても得しない気がしますし、アニメイトやゲーマーズにあるような物の「センター限定版」ではなく、作画机を二、三置いて現場の環境が体験できるスペースとか、販売するのはアニメーターのお勧めの品、実際役立つ便利品とか、原画やコンテそのほかの資料、練習の指南とか、製作管理のコラム乗っけた会報誌を刷るとか、はっきりと方向性を変えるべきだったと思います。子供を誘い込んで「私にもできるかも」とか思わせちゃうような、(マンガの達人さん内容はともかくパネェッス)他の店の得意なグッズではなく、もっと設立の理念に沿ったものがあれば変わっていたでしょう。「日本のアニメについての情報発信と人材育成を目的とした施設」なんですから、差別化が足りなかった。いくらなんでも浅すぎます。

 僕はオタグッズ結構好きですが、他の店で取り扱っていない経験に触れられ、体験ができるような、あの場所では目指すべきだったのは「製作店(展)」だったのではないかと。 アニメーター志望者や同人界隈の方も、プロに直接アドバイスもらえるなら行く人多いんじゃないかと思います。それも分母が少ないから商売にならないのかな。難しいです。

 

  要するにUDXが「秋葉原に存在する」以外、アニメファンの基地になれる理由が無い施設だったということでしょう。(金持ちな雰囲気というか何と言うか、そもそも街に馴染めていない)

 極論ですが、あの意味不明な通路(アレは一体何?並ぶのか?カッコいいからあるのか?)の下で、出店が並んで金魚掬えてミニ四区やRCレースやれてライブできて騒げればお客を呼びやすい気がします。あの町にきっちり食い込んでいるCOMIC ZIN ホワイトキャンバス を見ると、チャンスは在って単なる商売下手だったようにも感じてきますし。あとHPがセンス無い。(お前がry) 先に述べた通り、「アニメの達人」を、店舗単位でやってみるべきだったのかも。

 

 ボロカスに批判してきましたが、入場者数も2009年の時点で百万人を超えていたらしいので、このままフェードアウトすることはまずないでしょう。あくまでも「一時」休館ということです。いちアニメ好きとして、アニメ産業の情報発信基地を作って繁盛するよう盛り上げていくのは賛成です。ただ、内容に関しては疑問があります。秋葉原を中心としたムーブメントの終わりだという声があるようですが、日本のアニメが廃れたなどとは全く思いません。今後アプローチを変えて、より良い形で舞い戻ってくることを期待しています。日本動画協会さん負けないで! 尚、3Dシアターについては、実際に体験していないので書きませんでした。長くてすいません。

 

 来年の1月10日まで営業した後にリニューアルする予定ですが、詳しいことは未定だそうです。

 …どうか偉そうに綴ったこの更新が黒歴史になりますように。

 

 書 いていて思ったんですが、RETAS STUDIOみたいなソフトが手に入る今って、アニメや漫画のカルチャースクールがあってもおかしくない気がします。その手の分野は専門学校が山ほどあるのですが、職と切り離した存在も許される可能性はあるんでしょうか。生涯学習の形に落ち着く(漫画で言うなら同人黎明期世代は既に)のは、イメージ戦略や文化振興、土台作りとしては良い形のひとつだと思います。かなりハードルの高い習い事ですが、マンPO!(なんかエロいな)を見たらイケそうな気がしてきた。原画と脚本、コンテを生徒でやって、残りを素人料金で発注したり…なんて。やる気がある人は自主制作するのでしょうが、敷居を下げる意味で。 秋葉原でコレ が商売になるのなら実現できそう。誰か作ってください。僕通いますから。

 

 

2010年 11月6日(土)

はじめに

 

名前募集中です

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 こんにちは。アンジコウヘイといいます。このサイトでは管理人の描いた絵と日記を乗せていく予定です。

まだまだ稚拙ではありますが、一生懸命やりますのでよろしくお願いします。

 上の子は看板娘になる予定のネジ娘(仮名)さん。

現在名前を募集中ですので、よろしければ名付け親になってあげて下さい。

 

web拍手からコメントが出来ます。

 

2010年 11月6日(土) その2

こういう絵柄は描きやすくていいなぁ

PXIVに上げた絵

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 ピクシブに登録完了。これからお絵かきライフ開始、というきっかけの絵になるかと。

 しかしこういった絵柄でシンプルに2値で描くのは、絶対的な作業量が少なくてイイですね。ゴリゴリつめていくよりもいくらか楽です。線を選ぶのは大変ですが、慣れれば一気に描き上げられるようになるのかな。勉強したい。

 

PIXIVのサイトはこちら。

 

 

2010年 11月6日(土) その3

(ポケモン)素晴らしきかな完全新作

ピカチュウかわいいよピカチュウ。

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 ポケットモンスターホワイトをプレイ中ですが、面白いですね。完全新作で、クリアするまで新しい種類のポケモンしか出さないあたりに意気込みを感じます。年甲斐もなく、見たことのない種類と遭遇しては興奮しています。クリア後は旧作のポケモンが出現するようになるのですが、今まで無視して逃げていた連中と出会っても、つい懐かしさと新鮮さを感じて捕まえてしまいます。旧ポケの価値も押し上げてくれる良い試みでしたね。

 

 

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